2016-03-09 第190回国会 衆議院 法務委員会 第3号
小学校における法に関する教育につきましては、社会科とか道徳、あるいは特別活動、特に児童会活動などを中心に実施しておりまして、法や決まりの意義、あるいは、これに加えてそれを守ることの必要性ということについて、発達段階や特性に応じて指導をしているところでございます。
小学校における法に関する教育につきましては、社会科とか道徳、あるいは特別活動、特に児童会活動などを中心に実施しておりまして、法や決まりの意義、あるいは、これに加えてそれを守ることの必要性ということについて、発達段階や特性に応じて指導をしているところでございます。
政府の第二回報告書では、学級活動、ホームルーム活動や児童会活動、生徒会活動を実施することを定めており、各学校において児童生徒が意思決定に参加していると述べております。 NGOの一つであります子どもの権利・教育・文化全国センターが、意見表明権に関して、全国の中高校生約三千人からアンケートをとった。
ここの部分で、「学習指導要領では、小・中・高等学校段階において、」長い文ですので省略して申し上げますと、「児童会活動・生徒会活動を実施することを定めており、各学校において児童生徒が意思決定に参加している。」というふうに政府が報告をしていることを私は大変意味があると考えておりまして、これも評価をしているところです。 その意味で、前回の私の質問と絡めて、大臣にお聞きしたいのです。
とりわけ学級活動やホームルーム、児童会活動、そういうふうな場を大いに使って自主的、実践的な態度を育て、自己を生かす能力を養うように各学校の現場で頑張ってもらうようにしております。
その調査の中身といたしましては、単に国旗・国歌の掲揚云々という行事のみならず、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事の実施状況の全体、それから特別活動全体の指導計画、それから学校の指導体制の全体という大変膨大な調査であったわけでございます。そういう大変大きな調査でございましたので、日数的に大変手間がかかるというのが一つ。
しかし、現実に今小学校だったら児童会活動というのは全く制約されていますからね。中学校だったら生徒会活動というものが制約される。特別教育活動も制約される。そういう中にあっての編成だったので、いわゆる標準授業時数というものについての凹凸もあってもいいという柔軟な考え方を文部省が出した。これは私は歓迎なんです。だから、そういう点を今後も維持していきますかということを聞きたい。
なお、国語の時間だけじゃありませんで、いわゆる特別活動の中に位置づけておりますが、学級活動とかあるいは児童会活動というのも学校にございます。 学級活動では、学級や学校における生活上の諸問題の解決あるいは学級内の仕事の分担処理、こういうことなどについて子供たちで話し合いをしながら決めていくというようなこともしております。
御案内のとおり、教育課程は各教科、そして道徳、特別活動で編成されるわけでございますが、特別活動の中には学級活動、クラブ活動、児童会活動等々ございまして、その学級活動のねらいといたしまして、「日常の生活や学習への適応及び健康や安全に関すること。」
それから児童生徒の更衣室をふやしたり、児童会活動に必要な特別活動室を新設する。それから中学校の場合は教育相談室あるいは器材器具の格納室を新設するといったようなことが内容になっておるわけでございます。私どもは、校舎の基準につきましてはさらに改善をはかりたいと思いますけれども、さしあたりはこの程度でしばらく運用をしてみたいというふうに考えております。
それからもう一つは、特別教育活動というものがございますが、この中の学級会活動あるいは児童会活動という、子供たちが自主的に自分たちの身の回りの問題を解決する活動の時間があるわけでございますが、そういう話し合いの場におきましても交通安全の問題が取り上げられるようになっております。